皆さん、日本解体新書へようこそ!
今回は「日本半導体製造装置協会 会員企業」の紹介シリーズです!
※日本半導体製造装置協会とは、半導体、フラットパネルディスプレイ(FPD)、太陽光発電(PV)製造装置関連企業が主な会員の全国団体です。
今回は、「日星電気」について紹介です。
日星電気は、10万点以上の製品を提供する特殊電気電子部品メーカーです。
この記事では、日星電気がどのような商社で、どのような製品を取り扱っているかを徹底解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むとわかること!
- 日星電気の企業情報
- 日星電気の働き方
- 日星電気の強み
日星電気の特徴とは?事業内容について解説
ここでは会社の特徴や事業内容を解説します!
日星電気とは?
日星電気は、 静岡県浜松市中央区大久保町に本社をもつ、殊電気電子部品メーカーです。
社名 | 日星電気株式会社 |
創業 | 1969年5月 |
代表取締役 | 宇野 一郎 |
事業内容 | 光ファイバ関連製品 高機能特殊電気・電子部品 |
資本金 | 17億7,666万円 |
1969年にガラスチューブ、シリコーンゴムの生産を開始したことを源流に持つ、創業50年以上の企業です。
また、東証には上場していない会社です。
日星電気の基本情報
日星電気の基本情報は以下の通り。
売上高~セグメント別売上高は「有価証券報告書」など、平均年収~初任給は「採用ページ」など を参照しています。
売上高 | 415億円 |
営業利益 | 非公開 |
営業利益率 | 非公開 |
平均年収 | 20代平均年収 600万円 |
従業員数(単独) | 700名 |
従業員数(連結) | 5,000名 |
平均年齢 | 43.3歳 |
勤続年数 | 12.6年 |
残業時間 | 15.7時間 |
本社 | 静岡県浜松市中央区大久保町 |
勤務地 | 【本社】 静岡県浜松市中央区大久保町1509番地 【事業部】 静岡県磐田市松本206番地 東京都北区赤羽西1丁目7番1号 東京都町田市南成瀬1丁目2番地2号 愛知県名古屋市名東区望が丘281番地 静岡県浜松市中央区板屋町111-2 大阪府吹田市垂水町3丁目19番地40号 |
初任給 | 大卒:273,680円 院卒:299,040円 |
日星電気の強み
日星電気の強みは「多様な業界」。
ここではその強みについて解説していきます。
日星電気の強み:多様な業界
日星電気はロボット・自動車・通信・医療機器・インフラなど様々な業界の1500社を超える取引先企業を有しています。
カスタムメイドの部品は80%を超え、ユーザに必要とされる製品を供給しています。
また、設計から試作・工法開発・量産までを一貫しているため、安定供給を実現しています。
【主な取引先】
パナソニック(株)、(株)東芝、(株)日立製作所、
三菱電機(株)、富士通(株)、テルモ(株)、オリンパス(株)、
(株)ニコン、キャノン(株)、富士フィルム(株)、(株)デンソー、
日本特殊陶業(株)、矢崎総業(株)、浜松ホトニクス(株)、
東京エレクトロン(株)、ファナック(株)、(株)安川電機(株)、
(株)ノーリツ、リンナイ(株)、ブラザー工業(株)、
(株)リコー、京セラ(株)、コニカミノルタ(株)
日星電気の企業研究まとめ
日星電気の業績はわかりませんでした。
部品は景気に左右されにくく、常に必要とされます。
就活をする上では、日星電気は「10万点以上の製品を提供する特殊電気電子部品メーカー」であることをお忘れなく。